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花と流れ星 単行本 – 2009/8/25
道尾 秀介
(著)
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- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/8/25
- 寸法13.6 x 2.2 x 19.4 cm
- ISBN-104344017234
- ISBN-13978-4344017238
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/8/25)
- 発売日 : 2009/8/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 225ページ
- ISBN-10 : 4344017234
- ISBN-13 : 978-4344017238
- 寸法 : 13.6 x 2.2 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,370,861位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 331,187位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1975年東京生まれ。04年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビュー。07年『シャドウ』で本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、10年には『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞を受賞。『向日葵の咲かない夏』は、オリコン調べによる“09年度で最も売れた本”となる。最近では、月9ドラマ『月の恋人~Moon Lovers~』(CX系)の原作を書いたことでも話題に。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五つあるどの短編もそれぞれ趣向を凝らしていて、それなりに読みごたえはありますが、特に最終話「花と氷」が僕は大好きです。ネタばれしてしまうのでくわしいことは書けませんが、老人の荒唐無稽なアイデアに対しての主人公真備庄介(まきびしょうすけ)の言葉(p274.L10からL16)に僕は鼻がズンときました。今まで道尾作品は15作品ほど読破してきましたが、「花と氷」が一番心に残っています。ミステリーの中に人情味を加味し、さらに人生の本質(禍福は糾える縄の如し)を平易な文章の中にとけこませてくれる道尾作品。是非、読んで損はないと思います。
2013年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな状態で満足しました。迅速な発送に感謝します。短編もなかなか面白かったですが、やはり長編がいいですね。
2021年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「背の眼」「骸の爪」が大変面白く、真備たち3人のやりとりも楽しいので読んでみました。
ひとつひとつは短いですが、登場人物のキャラがちゃんと立っているので楽しめます。
前述の2作を読んでいなくても、「あの事件」程度にさらっと触れられるだけなので大丈夫かと思います。
気にはなるけどいきなり長編読んで、自分に合わなかったら嫌だな~という場合はこれを試してみてもいいかも。登場人物に興味が持てたら、「背の眼」から読んでみることをお勧めしたいです。
ひとつひとつは短いですが、登場人物のキャラがちゃんと立っているので楽しめます。
前述の2作を読んでいなくても、「あの事件」程度にさらっと触れられるだけなので大丈夫かと思います。
気にはなるけどいきなり長編読んで、自分に合わなかったら嫌だな~という場合はこれを試してみてもいいかも。登場人物に興味が持てたら、「背の眼」から読んでみることをお勧めしたいです。
2024年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズを読んで、よりしんみりと。道尾さんの作品の前日譚といいますか、後読感が何となく、やるせなく。登場する皆に幸せになってほしいなと。
2009年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真備シリーズの短編集です。
えっと、大ファンなのですが、
真備シリーズ2冊を読んでいない。
なんちゅう不届き者なのでしょうか。
ゴメンナサイ。
常々、道尾秀介は、
「人間の真相心理を書くにはミステリー技法が一番」
と言っています。
それを如実にあらわしたのがこの作品集だと思います。
どれも、打ち明けられない過去があって、
その過去が悲惨な事件を起こしたり、起こそうとしたりする。
辛い物語の連続でした。
まさに道尾ワールドでした。
一つ目の「流れ星の作り方」は 眠れなくなる夢十夜 (新潮文庫) で読んでいたのですが、
再読してもやはり面白かった。
「モルグ街の奇術」のトリックはニヤリとしました。
いやぁそれぐらい俺でもわかるよ〜。
って想って読んでいて、その通りになって、
ほらね。
と得意げに想っていると、
最後にやられました。。。
二歩も三歩も先をいく展開に脱帽です。
「オディ&デコ」の事件日の使い方、さすがですね〜。
気づかないっすよ。
普通にああ、そういう季節の話なんだなと想っただけだもん。
それが事件の解くカギになるとか想わないっしょ。
「箱の中の隼」の伏線の回収はさすがです。
コーヒーの伏線とか唸りましたよ。
冒頭で???が頭に浮かび、なんだこれ?と感じていて、
読んでいるうちにそれを忘れていたのですが、
最後におおおおおおおおって感心しました。
最後の「花と氷」はヒューマン性が強く感じられました。
おじいちゃんの気持ちが人間くささが伝わってきました。
トリックも結婚式のブーケプルズとかかっているし、最高でした。
一番好きかも。
豆のにしかわのコーシーのみたくなりました。
えっと、大ファンなのですが、
真備シリーズ2冊を読んでいない。
なんちゅう不届き者なのでしょうか。
ゴメンナサイ。
常々、道尾秀介は、
「人間の真相心理を書くにはミステリー技法が一番」
と言っています。
それを如実にあらわしたのがこの作品集だと思います。
どれも、打ち明けられない過去があって、
その過去が悲惨な事件を起こしたり、起こそうとしたりする。
辛い物語の連続でした。
まさに道尾ワールドでした。
一つ目の「流れ星の作り方」は 眠れなくなる夢十夜 (新潮文庫) で読んでいたのですが、
再読してもやはり面白かった。
「モルグ街の奇術」のトリックはニヤリとしました。
いやぁそれぐらい俺でもわかるよ〜。
って想って読んでいて、その通りになって、
ほらね。
と得意げに想っていると、
最後にやられました。。。
二歩も三歩も先をいく展開に脱帽です。
「オディ&デコ」の事件日の使い方、さすがですね〜。
気づかないっすよ。
普通にああ、そういう季節の話なんだなと想っただけだもん。
それが事件の解くカギになるとか想わないっしょ。
「箱の中の隼」の伏線の回収はさすがです。
コーヒーの伏線とか唸りましたよ。
冒頭で???が頭に浮かび、なんだこれ?と感じていて、
読んでいるうちにそれを忘れていたのですが、
最後におおおおおおおおって感心しました。
最後の「花と氷」はヒューマン性が強く感じられました。
おじいちゃんの気持ちが人間くささが伝わってきました。
トリックも結婚式のブーケプルズとかかっているし、最高でした。
一番好きかも。
豆のにしかわのコーシーのみたくなりました。
2011年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京極堂ライクな真備繻秀介シリーズ3作目。5作の短編集だが、どれも内容が薄く退屈。まあまあだったのは「オヂュ&デコ」くらいだった。今回はお涙頂戴的な内容が多く、東野圭吾のまねっぽい。プロなんだから、人まねもいいかげんにしたら?前作が面白かったので、期待していただけに残念。
2015年4月8日に日本でレビュー済み
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「流れ星のつくり方」は
無駄なくそつなく、とても良くできていて、読後感がもやもやしなくて好きです。
道夫さんご本人は凛さんみたいな女性が理想なのかな?
昔好きだった人がモデルなのかな?とかも気になります。
あと、けっこう簡単に仲直りして終わる、悪いことをした人を最終的には悪者にしない
という書き方が多いですが、たまにはバッサリ成敗してもらいたいかな?
「シャドウ」みたいに。
無駄なくそつなく、とても良くできていて、読後感がもやもやしなくて好きです。
道夫さんご本人は凛さんみたいな女性が理想なのかな?
昔好きだった人がモデルなのかな?とかも気になります。
あと、けっこう簡単に仲直りして終わる、悪いことをした人を最終的には悪者にしない
という書き方が多いですが、たまにはバッサリ成敗してもらいたいかな?
「シャドウ」みたいに。
2013年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寝る前に一話づつ読んでちょうどいい感じです。
微妙なザイズなので、本棚にしまいにくい・・
微妙なザイズなので、本棚にしまいにくい・・